改訂版テーブル定義書の作成(1)

改訂版テーブル定義書の作成(1)

前回のテーブル定義書の作成ツールは、画面上での確認と印刷レイアウトのわかりやすさを優先的に考えたため、インデックスの個数制限があったり、テーブルも冗長的になりました。
そこで制限をなくしたたツールを改訂版としてご紹介したいと思います。

1.仕様書

1.1 画面と帳票

<画面>

<帳票>

<仕様>
1.「ACCESSを開くボタン」の押下でファイルを選択するダイアログを開く。
2.AccessDBファイルを開き、データベース情報とテーブル情報をテーブルに保存する。
3.テーブルに保存終了後、その旨のメッセージを表示する。
4.「テーブル一覧表の印刷」ボタンの押下でテーブル一覧表を印刷する。
5.「テーブルレイアウトの印刷」ボタンの押下で、全テーブルのレイアウトを印刷する。
6.「終了ボタン」の押下でAccessを終了する。

1.2 テーブルレイアウト

このツールで作成したテーブルレイアウトの一覧表です。

(1)T_DB (データベース情報)
  ①選択ファイルのパスとファイル名を保存します。
  ②主キー は「DB_ID」、1件のみなので、「DB_ID」=1 です。
(2)T_TB (テーブル情報)
  ①選択DBに含まれるテーブル情報を保存します。
  ②Linkテーブルの場合はLink元テーブルの情報も保存します。
  ③主キーは「TB_TableID」の昇順。読み込み順にナンバリングします。
(3)T_FLD(フィールド情報)
  ①各テーブルのフィールド情報を保存します。
  ②「FLD_FieldID」はフィールドの読み込み順で、テーブル毎に1から起算します。
  ③T_TB (テーブル情報)とは「TableID」で連結します。
  ④主キーは、「FLD_TableID」「FLD_FieldID」の昇順です。
  ⑤サブキーのKey1は「FLD_TableID」「FLD_Name」の昇順(サンプル用です)。
   サブキーのKey2は「FLD_Type」の降順(サンプル用です)。
(4)T_IX(インデックス情報)
  ①各テーブルのインデックス情報を保存します。
  ②T_TB(テーブル情報) とは「TableID」で連結します。
  ③主キーは、「IX_TableID」「IX_IndexID」の昇順です。
(5)T_IXFLD(インデックスの構成フィールド情報)
  ①各インデックスの構成フィールドの順番とフィールド名を保存します。
   構成フィールドの順番はキーの大きさを意味します。
    (1が最も大きなキーで順番に小さくなります。)
  ②T_IX(インデックス情報)とは「TableID」「IndexID」で連結します。
  ③主キーは、「IXFld_TableID」「IXFld_IndexID」「IXFld_Seq」の昇順です。
  ④サブキーのIndexIDキーは、「IXFLD_IndexID」の昇順(サンプル用です)。
   サブキーのTabldIDキーは、「IXFLD_TableID」の昇順(サンプル用です)。

次回はテーブルへの保存処理をご紹介したいと思います。